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目指せ☆ネットでわらしべ長者 > コラム「ちゃんとデフラグしてますよね?」
ちゃんとデフラグしてますよね?
最近、知人とパソコンのことを話していたときのことです。
「このごろ何だか前に比べてファイルを開くのに時間がかかるんだよね・・・しかもたまに強制終了になっちゃうこともあるし。」と友人が言うので、「ちゃんと定期的にディスクデフラグしてる?」と尋ねたところ、「ディスクデフラグ」って何?」と言われました。
インターネットなど、パソコンを日常的に使っているのならデフラグは不可欠です。別に個人のサイトを持っていようといまいと、するに越したことはありません。どうしてもしたくない人はしなくてもいいですが、OSの寿命が短くなることは避けられないでしょう。
自己流でネットを始めた方のなかにはデフラグを知らない人もいるかと思いますので、ここではデフラグのやり方を説明させていただこうと思います。ご存知の方は読んでも面白くないかもしれませんが、ご勘弁を。
デフラグをする意味
パソコンを使い続けることで、いろんなソフトをインストールしたり、アンインストールしたり、またファイルを作成したり、削除したりしていると思います。
そのため、ハードディスク内には不要なソフトウェアが常駐していたり、不要なファイルが数多く残っていたりします。これをそのまま放置しておくとパソコンにとって良くないわけです。(他の必要なファイルに悪影響を与えたり、OSが正常に動作をする寿命を短くしてしまいます。)
デフラグをすることで、上記の不要なファイル等を除去し、OSが快適に動作するようにできます。このことは、ひいてはパソコンを長持ちさせることにつながりますので、とっても大切なことなんです。
ところで、このデフラグを行うことで、実際にハードディスクの中ではどのようなことが行われているのでしょうか。
あなたが一枚の便箋に長い手紙を書いたとしましょう。
この場合、それを読む相手はその1枚の便箋を開いて読めば済むわけですが、もしこれが、小さなメモ用紙に数枚に分けて書かれていたらどうでしょう?
相手はメモ用紙を何枚も繰りながら手紙を読まなくてはいけません。当然、労力も時間もかかりますよね。もし、そのメモ用紙があっちに1枚、こっちに1枚、と散らばっていたらもう大変ですよね。
同じように、ハードディスクにデータが保存されるときは空いている場所を探して書き込まれているわけですが、もしも、まとまった空きスペースがなかった場合は、そのデータはいくつかの小さな空きスペースに分割されて書き込まれているわけです。(これを「断片化」といいます。)
これではデータを読み出す際に、ハードディスクの複数の場所にいちいちアクセスをしなくてはならないわけで、当然読み出しに時間がかかってしまいます。(あなたが複数のメモ用紙を探し出して手紙を読むのと一緒です。)
これを改善し、ハードディスクの最適化をしてくれるのがデフラグというわけです。
実際のデフラグのやり方
「スタートメニュー」から「マイコンピュータ」を選択し、右クリックで一番下の「プロパティ」をクリック
↓
「ローカルディスク(C:)のプロパティ」という画面が立ち上がるので、その[全般]タブの円グラフの右側に「ディスクのクリーンアップ」というボタンがあるので、それをクリックする。(デフラグを行う前にディスクのクリーンアップを行うことで、不要なファイルを削除できます。これだけでもけっこうサクサク動くようになったりします。)
↓
数分後に、「ディスククリーンアップを実行すると(C:)の空き領域が〜KB増加します。実行しますか?」というメッセージがでるので「OK」をクリック(これでインターネットの一時ファイルなどの余分なものをクリーンアップしてくれます。)
↓
数分間「このコンピュータにある不要なファイルを整理しています」という状態が続きます。時間は個人差があります。
↓
ディスククリーンアップが終了したら、[ツール]タブを選択し、下の段の「最適化(このオプションはボリューム上の断片化したファイルを最適化します。)」というところの「最適化する」のボタンをクリック
↓
ディスクデフラグツールという画面が立ち上がるので、左下の「分析」ボタンをクリック。(バーコードのような縦線がたくさん出てきて、分析を開始します。)
↓
分析終了後、「分析が完了しました。このボリュームを最適化してください。」とうメッセージ画面が出てきたら、その画面の「最適化」ボタンをクリック。(最適化が始まります。)
*ここで「最適化の必要はありません。」というメッセージが出た人は、そのまま[OK]を押して終了して構いません。
デフラグ作業は以上で終了です。
デフラグをやるときの注意
パソコンを買ってから一度もデフラグをしたことのない人、もしくは長期間デフラグをしていない人、扱っているデータ量が膨大な人などは作業終了までかなりの時間がかると思われます。数時間はパソコンを使えない状態になることもありますので、とりあえずメールチェックなどの必要なことを済ませ、パソコンを使う必要がない時間に作業をすることをおすすめします。寝る前に操作をして、そのまま放置しておくというのでもいいかも知れません。
この作業をするのとしないのではかなりの差が出てきてしまいますから、ちゃんと定期的にデフラグをすることをおすすめします。
■追記■
掲示板のほうよりコラムに関するご意見をいただきました。(rokkoさん、ありがとうございました♪)
私はXPなので、それ以前のバージョンのOSを使っている方に対しての注意が足りないようでしたので追記しておきますね。
XP以前のOSの方は常駐ソフトを停止しないと延々デフラグが続いてしまうそうですので、必ず常駐ソフトを停止した状態でデフラグを行うようにして下さい。常駐ソフトを停止した状態で立ち上げるのには主電源を入れ、黒い画面に英数字がダーッと出てきたところでにF8を押せば、セーフモードで立ち上げを選択できるのだったと思うのですが、手元のパソコンがXPなので確認しようがありません。もうしわけございませんが、詳しいことは各自ご確認くださいね。
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